オレンジ通信「多事想論」でもお伝えしていましたが、オレンジライフの 新社屋構想 が本格的にスタートしました。

今回のプロジェクトでは、ランドスケープデザイン会社 FOLK（フォルク） さんを中心に、全社員で 2日間に分けたワークショップ を実施しました。

FOLKさんは東京・八王子を拠点に、ランドスケープデザインを中心に幅広いプロジェクトを手がけられています。
場や環境のデザインから、エリアマネジメント、環境教育、事業構想、行政計画まで、リサーチから設計・施工・監理・マネジメントまで一貫して取り組まれています。
古民家の庭や学校、文化・福祉施設、街路や公園、空き地・農地、地域イベントなど、まちとみどりと人をつなぐ多様なプロジェクトが全国各地で展開されています。

そんな会社の方々に 当社の新社屋構想を一緒に考えていただけるのはとても心強く、貴重な経験 です。

社員一人ひとりが

「10年後の自分はどうなっていたいか」

「会社がこうなったらいいな」

「日々の困りごとは？」

など、さまざまな視点で意見を出し合いました。

本社周辺の模型を準備いただいていて、模型を囲みながらのディスカッションはワクワク感あふれる時間となりました。

オレンジライフでは、この新社屋構想を 会社と社員、地域が共に育つ未来の象徴 と位置付けています。

基本構想の策定には約1年半、完成は約3年後を予定です。
未来を一緒に描き、創っていける仲間をお待ちしています。

ぜひ^^